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最後のロンリー・クリスマス 感想

曲の感想文

 

気づけばもう3月です。毎日セーターばかり着ているのでまったく意識していませんでしたがもう春なんですね。皆さまはいかがお過ごしでしょう。

わたし自身はと言うと、2月半ばからずっと残業続きでついに今週体調を崩してしまいました。外にも出ずに寝込んでいると、ブログ更新だけははかどるようです。時間ができたというのはもちろんですけど、仕事でいろいろと思うところがありまして。自分のなかに解消されないもやもやがあると、筆が進むものなんだなぁと妙に納得しました。さて、下からが本題です。

 

『最後のロンリー・クリスマス』夢色キャスト

 

夢色キャストのクリスマス2016限定楽曲です。

この曲の存在を知ったのがお正月だったため、ロンリー・クリスマスはわたしにとって2017年のお正月曲です。ちょうどあの頃いろいろなことが起きていたのでこの曲を聴くと感慨深い気持ちになります。

名前の通りクリスマスがテーマの1曲。同じ曲をキャラそれぞれがソロで歌うという仕組みなので各キャラの特徴がより引き立つ仕上がりとなっています。

(夢キャスは配信後に一通り遊んだのでキャラは把握していますが、特にキャラの観点から語るつもりはないので、いつも通り豊永連呼です。)

 

最初に聞いたのは橘蒼星ver(CV:豊永)そのあと全員分を聴きました。

同じ曲をそれぞれが歌うっていうコンセプト、すごく好きです。「あーなるほど、そこはそういうふうに歌うんだ」と思う部分が多く、聴いていて楽しかったです。同じ曲でも歌う人によって解釈も歌い方も全然違う。特に歌い出しのテンションの差がおもしろかったです。

曲について補足すると、この曲は『新人サンタが恋人へ想いを届けるラブストーリー』(公式サイトより)がテーマで、クリスマスに仕事がある新人サンタが、クリスマスを1人きりで過ごす彼女を想った歌です。

歌い出しは「どうしてるんだろう 君は今頃1人歩くあてもないのに」

どうしてるんだろう?という素直な気持ちをのせたもの、寂しい気持ちをのせたもの。人によって全然違います。(ちなみに豊永は後者です。寂しさをのせつつも暖かなフレーズに仕上がっています。)たったワンフレーズ、それだけでもそれぞれが微妙に違ったニュアンスになるんだからすごいですよね。歌ってすごい!

まあ言うまでもなく、1番好きなのは橘蒼星verです。だってこういう曲ものすごく上手いんですもん、彼。

 

まず一言感想。ドラマチック!!

そもそも豊永氏は曲の作り方(※)が上手いんですけど、この曲も穏やかな歌い出しからサビでの盛り上がりまでの流れがとてもドラマチック。曲の構成として完璧です。

※出だし→サビ前→サビでの声の強弱と感情ののせ方
 いつもサビ前での盛り上げ方が神がかっていて素晴らしいです

 

まず冒頭からサビ前まで。しっかり丁寧に歌ってます。それはもう丁寧すぎるくらいに。柔らかで繊細なビブラート。1音1音に丁寧にのせられた感情。

ああもう本当に、母音がすごくいい。母音の伸ばし方もすごくいい。苦しいくらいに母音に感情がにじみ出ている。特に「あ」。まずは「街には」のなかに隠れている「あ」の発音。「街には」はたった4音ですが、歌声を聴くとわかります。4音の情報量じゃないです。上手く説明できない自分がもどかしくて仕方ないんですが、その4音に信じられないくらい濃い感情がこめられています。

 

「愛してるんだと心が君を呼んでるよ 止まらない熱さで」からのサビには心がぐらぐらと揺さぶられます。

「愛してるんだと」の「あ」。なんて素晴らしい「あ」の発音なんでしょうね。これは表現力の「あ」と名付けましょう。ここまで表現力のある「あ」もないです。「あ」の音を出す前の何とも言えない空気感をはらんだ一瞬、出したあとの甘やかで切ない余韻。1秒にも満たない1音がまるで数秒のよう。この発音を真似しようと喉を動かすだけで切なくなります。

そして「熱さで」の「あ」。これは声の出し方が最高です。完全に発音萌え視点ですが、これは本当に最高。最高ランク、純度100%の最高です。彼は毎度、こういう切羽詰まった発音が魅力的なんですよね。こういった感情の高ぶりがますます聴き手の気持ちを盛り上げます。(WLBの「空から降る金のカップで」の部分の発音も本当に最高でした。WLBも発音萌え的にエクセレントな曲だったので機会があったら語りたいです)

 

「クリスマスキャロル ああ 1人きりで」

サビ前までは柔らかく暖かく彼女のことを歌い、サビでは切ないまでの激情が一気に溢れてくる。まさに"止まらない熱さ"。

私自身、歌での感情表現が得意ではなく(文でも口でも下手ですけど 笑)、感情をのせる難しさをよくわかっているので、感情の奔流そのまま歌い方は、豊永利行が好きとかそういう感情を抜きにしても、純粋にすごいなと思います。歌に感情をのせているというより、感情が歌にのっているように思える、そんな歌い方です。

 

そして個人的にこれは!と思ったのが「クリスマスだよ もう 最後にしよう 離れて 聖夜を過ごすのは」

このフレーズの「聖夜を過ごすのは」の「過ごす」の部分。なんでこう効果的にファルセット(裏声)を入れてくるんですかね?? 初めて聴いたとき、もうだめだと思いました。よりによってなんでここで使うんですかね? 歌の情感が増しすぎません? このくらいの音域なら豊永はファルセットを使わなくても普通に出せます。意図的です。それがあまりにも効果的すぎてこわい。才能がありすぎる。 感情の直球ストレート。完敗です。

 

書いているうちにまた聴きたくなって、聴いてきたのですが、なんでこんなに暖かで優しくてどうしようもなく切ない歌い方ができるんでしょうね…… あまりにも良すぎてため息が出るくらいです。

そして自分の文章にもため息が出ます。なぜ!上手く!伝えられないの!? こんなに好きで、感動して、萌えたぎってるんですけど、その1mmも伝わっていないような気がします。表現力不足、語彙不足。でも本当に良曲なんですよ? ぜひ聴いてほしい。

下にリンクを貼ったので、興味がわいた方は1度聴いてみてください。余力があればぜひ聴き比べを。

すでに聴いたことがある方もぜひもう一度。

www.nicovideo.jp

 

フルを買いたくてずっと待ってるんですけど配信されないんですかね? ずっと待ってますので、どうかお願いします。

クリスマス曲ですが、1年中聴いていたいと思える良曲でした。今後も夢キャス曲には期待大です。

 

歌詞の引用元→『最後のロンリー・クリスマス』歌:夢色キャスト 作詞:畑 亜貴 作曲・編曲:渡辺未来(ただし耳コピで書いたので間違ってる可能性もあります)

声と歌と演技と① ~豊永利行の話~

豊永利行

もはや一種のお家芸

わたしが好きな豊永利行についての話です。

 

www.toyonaga.info

 

はてなブログではあまり認知されていないかもしれませんが、わたしは豊永利行の歌声がとてつもなく好きです。そもそも豊永の歌の感想が書きたくてブログ作ったようなものです。

 

さて、今回の記事は2015年2月22日に書いたものです。

当時、豊永に対する熱い思いを文章に残したい!と意気込んで書き始めたものの、予想以上に話が長くなってしまい、書き上げることなく放置していました。でもあんなに情熱を込めて書いた文を未完成にしておくのはもったいない。いつかどこかに載せたい。

そう思ってはや2年。ついにその機会がやってきました。

 

ここから載せるのは当時の文章に加筆修正+セルフつっこみしたものです。なぜこれを書こうと思ったのか、なぜ豊永が好きなのか、そのあたりについても当時のわたしが説明してくれているのでとりあえず下の文章へどうぞ。

 

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2015.2.22

 

twitterの下書きはいつから褒め言葉リストになったのか?最近twitterの下書きが豊永氏への褒め言葉でいっぱいである。けれど、その下書きが送信されることはない。なぜなら恥ずかしいからである。

 

わたしは豊永の歌が好きだ。自分でも引くくらい好きである。

豊永の歌を聴くたびに心の中でわき起こる声にならない叫びを何とか文字にしてツイート本文をつくる。めちゃくちゃ興奮しながらも何とか日本語で文章を作る。日本語以前に言語として成り立っていないこともあるが、それをどうにか読める文にしてツイート内容をまとめる。が、結局ツイートに至らない。

 

ここ数日でもけっこう褒めているのだが、毎日のように褒めてたらさすがにまわりも引くかな?などと余計なことを考えてしまって送信ボタンを押す指の動きが止まる。そもそも自分で書いてて「自分きもい……」って思うし。

 

「それなら書かなきゃいいじゃん!」で済みそうな話だけれど、わたしは『自分がそのとき感じたこと』というのをとても大事にしている。

 

自分というのはすごい存在で、この世で唯一自分と解釈、価値観が完全に一致する人間なのである。きっと誰しも自分の過去ツイを見て「この人の言ってることわかりすぎ!!!」と思ったことがあるだろう。

 

というわけで、他でもない自分のために、数ヵ月後に見たら自分でもドン引き間違いなし!な、溢れるパッションを文字にしたためておこうかと思う。★どん引きどころか共感しすぎて笑える。

 

 

豊 永 利 行

 

(ここからはわたしの思い出語りなのでしばらく読み飛ばしても問題なし)

豊永利行を意識したのは華アワセが初めてだったと思う。そう、某花札ゲーム「華アワセ」。以前に「乙女ゲームをわざと誤解を招くように紹介しよう(うろ覚え)」というタグで、「青春スポ根爽やか花札ゲーム」と紹介されていたあの華アワセだ。攻略対象同士が殺し合ったり、嫉妬で拷問したり、3Pしたり、そしてなぜか百合展開があったりするキラキラ青春スポ根モノです。(プレイしてない人はぜひ!!)

その爽やか乙女ゲーム華アワセに、「見た目は少年だけど実年齢は60歳」(いわゆるショタじじい)という双子が出てくるのだが、それがCV豊永だったのである。

 

http://hana-awase.net/H/image/gallery/gallery_5.png

 (引用元:http://hana-awase.net/KU/index.html

とりあえず雰囲気は伝わっただろうか。(画像の左右がその双子)

一応説明すると、2人は華アワセの舞台となる学園の理事長である。普段着は和装で、長い髪を後ろで三つ編みに束ねている。

幼い見た目に似合わぬ「~なのじゃ」口調で喋り、意味深な助言したり、色気たっぷりにからかったりと主人公を翻弄する。★改めて思うけど性癖ですね、これは。

 

名前は金時花と阿波花。見た目は似ているが、性格には少し違いがあり、ざっくり言うと、金時花は奔放、阿波花は冷静。ちなみにわたしは阿波花様派である。冷静で少し声が低めのショタじじい最高。

和装、長髪、若爺とくればまあ、落ちる。自分の性癖をきちんと理解している今からすると「そりゃ落ちますわ」という感じだが、当初は蛟というキャラに興味をもってこのゲームを手に取った。

 

※当時は低音でクールなCV福山潤を探し求めていた。もちろんjnjnは今でも大好き。

ちなみに蛟は高潔!潔癖!童貞!の3拍子そろったオールバック&眼帯のハイスペイケメンで、(個人的に)病み方が最高な男である。

http://hana-awase.net/M/img/banner_campaign/hanaawase_ban_710x140.jpg

(引用元:華アワセ オフィシャルウェブサイト

 

そしてプレイ後。蛟さんめちゃくちゃ萌えたし、(萌えるって死語だよね?とか言われてもこの気持ちを他にどう表現していかわからないのでご勘弁)もちろん他の攻略対象も格好良かった。全体的に病むし、死ぬし最高!!!状態だったが、ときどきくる理事長イベントが本当に最高だった。少し上ずった色っぽい声で主人公をからかう理事長に毎度のようにハートを撃ち抜かれた。あんなのはずるい。達観していて余裕のある男なんて反則過ぎる。即落ちです。

というわけでフルコン後は蛟さんと姫空木の間で揺れつつも、「理事長(攻略対象外)大好き♡」状態だった。★ちなみに3部作を終えた現在の推しはうつつと理事長です。 

 

ここまでただの萌え語り状態になっているが、まあ、そのような経緯で豊永利行の声を知った。色っぽくて素敵な声だなぁ、というのが最初の印象だろうか。記憶が不確かだが、わたしの豊永は華アワセの理事長からだった。このあたりから豊永利行を個人として認識するようになった。

 

そして、豊永利行をさらに意識するようになったきっかけが絶園のテンペストの不破真広だ。

真広についての説明は割愛する。わたしの本命でも好みでもないからだ。(ちなみに性悪な愛花ちゃんとテンパリスト左門さんが好きです。)

じゃあ、どうしてわざわざ書くのか?――そう、好みではないからである。

文面だけ読むと意味不明だと思うが、「好みではない」というのがみそである。不破真広は荒っぽくて粗野な印象の少年。要するにわたしの好きじゃないタイプのキャラだ。はっきり言うと苦手なタイプ。でも、わたしは不破真広がけっこう好きなのである。

そもそもわたしはダミ声だったり荒々しい口調が苦手なのだが、真広の台詞を聞いていて「これは全然不快じゃない!」と驚いた記憶がある。もちろん真広が粗野なだけではなく、案外頭脳派で、物事をきちんと考えられる人間だったというのも印象が良かった理由の1つかもしれない。だが、声の影響というのもかなり大きなものだった。

 

苦手な話し方なのに、ストレスもなく聞ける。

これは自分の中ではかなり新鮮な感覚で、「苦手なピーマンが料理上手な人のおかげで食べられるようになる」というようなことに似た驚きがあった。このあたりから「豊永さんってすごいなぁ」と思うようになっていた。

 

先ほどから演技のことばかり語ってきたが、豊永は歌も上手い。劇団で子役をやっていたり、テニミュで初代トリオとして歌っていたり、そのあたりを知っている人なら説明しなくてもおわかりだと思うけれど、とても上手いのである。わたしが贔屓目に見ていることを考慮しても、平均以上に上手く歌える人だと思う。

 

先ほどから上手い、上手いと言っているけれど別に「上手い」から好きなのではない。上手いとか下手とか以前に、豊永利行はわたしにとって「世界で1番自分好みの歌い方をしてくれる人物」なのだ。例えるなら、自分の好みの歌い方を説明して、その通りに歌ってくれと指示したレベルで何から何まで好みなのである。まさにドストライク。

 

他にも歌の上手い声優さんや歌手の方々はたくさんいるけれど、正直そういう問題ではなく、わたしにとって豊永は、オンリーワンでナンバーワンでどうしようもなく好みの存在なのだ。★若干言いすぎな気もするけどやっぱりその通りなんだよなぁ

 

豊永の歌の良さは表現力の豊かさだと思う。キャラ、曲調に合わせて多彩な表情を見せてくれる。

本人が上手いというだけでなく、「声優」として歌うというという意味でも上手い。キャラの声で歌うというのがとても上手。歌が上手い人間は多いけれど「キャラで歌う」という観点から見れば、かなりレベルが高い方なのではないだろうか。

 

あとは、単純に格好良い。 

豊永の歌を聴いていて驚くのが、格好つければつけるほど、どんどん格好よくなることだ。今までは、人間は恰好つけようとすると失敗する、と思っていたのだが、豊永の場合、格好つければつけるほど恰好良くなる。さらに、格好良い歌い方をしているのに気取った感じがまったくしない。

★個人的に、豊永の歌が気取って聞こえないのは、感情がしっかり歌声にのっていて、歌声だけが上滑りすることがないからだと思っています。

 

表現力の豊かさと信じられないほどの格好良さ。

これがわたしにとっての豊永の歌の魅力だ。

 

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 ここまでがある程度文章としてまとまっていたものです。ここから豊永の歌の特徴、好きなポイント、特に好きな曲を語る予定でした。むしろそれが本題だったのですが、これ以降は力尽きており、箇条書きがぽんぽん書かれているだけでした。

クライマックス前に力尽きるとか本当にもう……

豊永の歌の良さだけじゃなくて、豊永を好きになった経緯を書き残しておきたくなっちゃったのが敗因でしょうね。でも、好きになったきっかけってすごく素敵な話じゃないですか。いつか忘れちゃうかもしれないから残しておきたい。そんな自分の気持ちがよくわかります。やっぱり"自分"は共感できすぎてやばいです。

 

タイトルに①とあることからもお察しだと思いますが、次回、「当時のわたし」が書きたかったことを「現在のわたし」が代筆し、この文章を完成させたいと思います。当時の自分は、数年後には豊永に飽きてるかも?と思っていた節があるのですが、2年経ってみて豊永への感情がまるで変わっていないことが判明したので、安心して書けます。だって箇条書きみただけで何を書きたかったのかわかりますし。

 

それにしても2年前の文章、言ってる内容はただの萌え語りなのに堅めの文体なのがおかしいですよね。けっこう真面目に書いてたんですよね、あれ。

 

 

だいぶ長くなりましたが、また次回!

 

THRIVE新曲 感想

曲の感想文

『Needle No.6』THRIVE

 

と書きつつ、実際はこのカップリング曲『Tick-Tack』の感想です。

今月末の発売を待ってから感想を書こうと思っていましたが、やはりどうにも気持ちが高ぶってしまうので、試聴時点での感想を書こうと思います。

 

『Tick-Tack』

出だしから最高すぎない??イントロなしに歌が始まるのってインパクトあっていいですよね。

個人的にTHRIVEの豊永は雄寄り(=not 好み)だと思っていたのですが、これは…… これは好きな豊永です。切なげに囁くように歌う豊永は大好きです。

(先に謝っておきます。金城ファンの方ごめんなさい。わたしは自分の推しキャラの場合、豊永とキャラを別々に捉えられるのですが、それ以外だとわりと豊永として語ってしまいます。)

聴いてて思ったのが、「そういえば豊永と愛染って歌声若干似てたなぁ」と。もちろん地声は似てませんし、普通のフレーズだと完全に聴き分けられるのですが、高音の出し方が妙に似てることがあるんですよね、この2人。確か『LOVE ADDICTION』のときもそう思ったんですよ。

この曲も1回目はすんなり聴けたのですが、2回目以降「うんうん豊永、……あれ?愛染?ん?今の金城?どっち?」と迷い始め。数回聴いた今ではきちんと聴き分けられますが、やっぱり似てる 笑

 

豊永はまあ言うまでもないとして、わたし愛染の歌い方もけっこう好きだったりするんですが、多分高音の上がり方が好きなんですよね。

豊永の好きなところの1つが、サビに入ってぐっと上がるときに余裕がなさそうにする(音域的には余裕ある)ところなんですけど、愛染も上がるときに余裕なさげに歌うのがものすごくつぼです。そういう部分が似て聴こえるのかなぁと。

ちなみに金城と愛染の聴き分け方は、「切なそうなのが金城。情けないのが愛染。」です。上手いのになぜか情けない愛染が好きです。

 

とまあ、相変わらず歌声の感想ばかり書いていますが、試聴で聴いて「これは!!!」と思ったのがこのフレーズ。『君の恋は gameで 僕の恋は true love』

 

僕の恋は true love

 

これを愛染健十に歌わせるのか!!!!このフレーズを!愛染に!切なそうに歌わせるのか!

……うん、正直に言うね、最高。こういうフレーズ健十が歌うと真実味が増すんだよね。健十って女たらしキャラだけど、臆病で、本気の恋なんてできなさそうで、でも本気の恋をしちゃったら、本当に本気になっちゃうんだろうなっていう。

はぁ、何言ってるんだわたしは。まるで愛染のこと好きみたいだ。今のなしでお願いします。

この曲の阿修くんセクシーで可愛いよね。阿修くんの歌い方可愛くって好きなので、こうやって色々なバリエーションを見せてくれるのが嬉しい。 

 

さて、だいたい書きたいことは書きました。最後にジャケ写の感想。

愛染、前髪全部下ろしてるね!賛否両論ありそうですけど皆さんはどう思いました?

わたしは普段のちょっとおでこが見えてる愛染が好きなのですが、今回のジャケ写の愛染は…… 可愛い。普段の愛染も澄ました顔が可愛いんですけど、これはストレートに可愛い。やっぱり前髪下ろすと幼く見えますよね。あとなんか穏やかな顔しちゃってません?この愛染。あ~~垂れ目SUKI。

とりあえず愛染がいつも気にしてる前髪の話をしましたが、個人的に最初に目が行ったのは服でした。今回の愛染の服すっごく好みです。フォーマル寄りのキレイめスタイル。悔しいけど付き合いたい。

 

あ~~~、また愛染のことばっかり語ってしまった…… このジャケ写、お洒落な阿修くんとセクシーな金城に食いつくべきだというのはわかってるし、わたしも見て、~~ッ!♡ってなったんですけど結局愛染のこと語ってるのが恥ずかしい。

別に愛染のこと好きじゃないんですよ?ツンデレ芸みたいになってるけど別に「大好き♡」ってわけじゃないんです。(まあ、好きなのは否定しない……)そもそも初見ではまったく好みじゃなかったですしね。

愛染に興味をもったきっかけは1stシングルのドラマパート。やたらとカロリー気にして、炭酸水とか飲んじゃう美意識の高さに「へ~ この人勉強になるな」と素直に感心し、さらに前髪が崩れて精神崩壊してるの見て「豆腐メンタルうけるwww」と思ったのが始まりでした。

好きっていうより「この人おもしろい」って感覚だったんですよね。今もその感覚は変わりません。豆腐メンタルうけるwww→豆腐メンタルすぎて可愛い→可愛い……→まあ、嫌いではない→好き という経緯で今に至ります。わたしのキャラの好み的に、自信家も好きなんですけど、お豆腐メンタルもそれはそれで情けなくて可愛くて好きなんですよね……

 

まあ、そういうわけで一応、不本意ながら愛染が好きなんですけど、それでも愛染のことが好きなのをあんまり知られたくないんですよね。知られたくないって、誰に?って感じかもしれないですけど、……うーん、愛染に?(何を言ってるんだこの女は)

自分がこんな男のファンだなんて癪じゃないですか。

 

というわけで、これからも愛染には抵抗し続けていこうと思います。

ジャケ写の愛染を見る度に抱きつきたいとか思ってません。それでは。

 

SUMMER MERMAID 感想

曲の感想文

『SUMMER MERMAID』MooNs

 

へえ、MooNsこういうのも歌うんだ!そんな印象の意外性のある1曲。

イントロからAメロのサビ前までのテンポ感がめちゃくちゃ好き。イントロの時点で「は??お洒落か???」ってそわそわしてたらあのAメロ出だし。


「はい、お洒落~~~~」決定。

 

完全に個人的な好みの話になるけど王茶利から始まって次音済にいくのが歌の流れとして素晴らしいと思う。

まず王茶利から始めるところが憎い。この曲をソロで歌うとして、誰に歌わせるかってなったら王茶利くんだと思う。次点で百くん。

 

こういうテンポのフレーズは癖の強い歌い方が映えるんだよ~~

だよね?!歌詞割りふった人!


いや、とにかく森久保&柿原がすごい活きてる。自分普段は柿原の歌い方苦手なんだけどこれは「いいぞ!もっとやってやれ!」って気になる。まあ自分がMoonSだと音済と王茶利が好きだからっていうのもあるかもしれないけど。そもそも王茶利は歌落ち感が否めないし森久保さんが元から上手いんだからしかたないし?? 

 

とにかくシャレオツだよね!
次の話に進みたいから雑にまとめるよ。

 

で、ヒューッ!お洒落系きたーーー!
とテンション上げて聴いていると…


おや? サビの様子が……?

 

サビから一気に爽やかになるんだねこの曲。言葉で言うなら「ヒューッ!おっ洒落!おっ洒落!おしゃ… 爽やかーーッ!爽やかーー?!!!」みたいな感じ。言語力。


個人的にはビシッとシャレオツ極めてほしかったけど、まあMooNsだもんね~ MooNs爽やかだもんね~ 夏だね~~ わかるよ~ っていうのが感想。良い曲だと思います。サビ前の百くんが大好き。イントロ~Aメロサビ前を永遠リピートしたい。

 

あとそれぞれの歌い方でほほぉ~と思ったのが、

・増長くん

終始"増長くん" 、ぶれない。上村さんいつもキャラで歌ってくれるよね。歌い方がとても可愛らしい。

それにしても、増長くんの顔面見る度になぜ推しじゃないのかと残念に思う。最初に情報出たときの顔面推しNo.1は増長くんだったのに…… なぜわたしは愛染なんかを……

 

・釈村さん

Aメロの釈村パートがなぜかとても好き。絶妙ないやらしさ(いやらしくはない)。区切った発音とまっすーの歌い方が妙にはまってるんだよね。癖になる。多分伝わらないだろうから聴いて☺

 

結局自分にとっては(歌ってる人ももちろん大事だけど)曲の雰囲気が重要なんだなぁと。

曲の雰囲気でいうと、月末発売のTHRIVE新曲の2曲目が最高にツボなので早くフル手に入れたいです。

 

 

 

 

愛染健十ソロ曲 感想

曲の感想文

『LOVE IN SECRET × SEXY NIGHT』 愛染健十

※残業続きで精神がわりと死んでたときの文章です※

 

第一印象:歌詞薄っぺら!!!

 

曲調はそれなりに好み。軽い感じはするけどライトなお洒落感があってさっくり聴ける。そして歌もすごくいい。上手いし、聴き心地もいい。

 

……だけどどうして歌詞がこんなに薄っぺらいの??

 

わたしは愛染が好き(※好きではない)なので、ついつい冷めた目で見てしまいがちなんだけどそれにしても歌詞が薄っぺらい。溢れ出る軽薄さが止まらない。

 

「Shall we make love?」

はぁ??

「Come on baby?」

はぁ???

 

と、いちいち冷たい視線を向けたくなる。なーーにが「Shall we make love?」 だ。あとやたらと英語を混ぜてるのもルー大柴かよって。(ルー大柴覚えてる?ここ数年全然TVで見ないね)

 

メイクラブしましょうから始まって、挙句の果てには「cute voice聞かせて」などと歌ってますが、愛染氏の頭は大丈夫ですか??? cute voiceの歌い方がかなりツボ。大好き。

 

まあとにかく終始それの話なわけです。わたしは禁欲的な雰囲気が大好きなので、こういう露骨な歌詞は好きじゃない。健十のキャラを考えれば納得いくけどそれにしても軽薄。1フレーズごとに「はぁ?」とつっこみたくなる。ぶっちゃけそれが愛染への愛情表現でもある。

 

でも何回か聴いているうちに、1周まわって、これわざと薄っぺらにしているのでは?と思えてきた。だってこれほどまでにメイクラブ1色の歌なのに、精神的なつながりがまっっったく感じられない。それが逆にものすごく愛染っぽい。だって愛染薄っぺらいし。薄っぺらさこそが愛染のアイデンティティーだし。

 

自分の薄っぺらさで何もないのを自分自身が1番わかってる。

それが愛染だよね。そういうところ好き。

 

 

そう考えるとこの曲も何だか切ないなぁと。

 

まあ歌詞作った人がどこまで考えて作ったのかはわからないのであくまで妄想なんですけどね。この歌詞格好いいだろ!?って思って作ったなら本気で頭を疑った方がいい。

 

ここまでで散々言ってきたけど、仕事で心底疲れたときに頭で流れたのがこれだったしなんだかんだ言って気に入ってはいる。薄っぺらなおかげで疲れてて頭がまわらなくても心にすっと染み渡る……

 

思考放棄できる良曲です。

頭を使わないって素晴らしい!!!

 

ありがとう愛染健十。
帰りはずっとBGMにして帰ります。

 

  

-----余談-----

 

誰かわかる人がいるといいんだけど、サビの曲調が部分的にKAT-TUNの「Love yourself~君が嫌いな君が好き~」に似ている。別にパクリとか言いたいわけじゃなくて、誰かに「あ~!」って共感してほしい。わかる人いないかな。ここのフレーズ聴く度に頭の中でLove yourselfの次のフレーズが流れて「あれっ?」ってなるんだよ誰かわかって。